ポスターやフライヤーで印象に残るデザイン狙って行えるよう、同僚のデザイナーに教える方法を考えた。「コントラストを付ける」では足りない。「シルエットがどう見えるか。」をとらえる訓練を考えた。
何ができるか
-使える構図のバリエーションが増える
-広告をシルエットで伝えられるようになる
事前準備
クロッキー帳を用意する
方法
- ポスター集を見る
- 初見のものを、縦横比を合わせて構図を写し取る
- 「〇△□|」で描く、文章やキャッチコピーも印象深いシルエットだけ描く
- 慣れてくれば「CSI」の線を使う
- 「〇△□|」で描く、文章やキャッチコピーも印象深いシルエットだけ描く
- 25分間以内に10種類/1ページ・1日描く
- 毎週水曜日食後、およびそれ以外の日の作業中の空き時間
実践例
たまった構図の使い方
ポスターデザインするとき、コンセプトやターゲット層を確認した後、ラフを作る段階で構図が描かれたクロッキー帳を眺める
その状況で使える構図をいくつか抜き出し、ラフを作る
ポスター集サイト
パンフレット&チラシ見本帳
http://desinfinity.net/pamphlet-flyer-mihon/
FLYER ARCHIVE JP
https://flyer-jp.com/
TODAY’S FLYER
https://abstract.jp/flyer/#/
typo/graphic posters
https://www.typographicposters.com/
pinterest
https://www.pinterest.jp/
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